価値観とは、人生の中で経験してきたことが、
「印象」として蓄積された結果であると考える。
従って、これからの経験の中で、
価値観はいくらでも変わっていく。
しかし、
幅広い分野での経験や交流を重ねた人が、
フラットな価値観を持つようになるとは限らず、
特化した分野での経験や交流を重ねた人が、
偏った価値観を持つようになるとも限らない。
それは、
価値観の形成には、経験自体が意味を持つのではなく、
その経験をどのように捉え「印象」として定着させるか、
という「自己の受容体」に大きく依存することを意味する。
経験自体は些細なことでも、印象として強く残れば、
それは価値観の形成に大きく影響を与えることになる。
基本的に、
「印象」とは「感情」を伴って定着するものであり、
「自己の受容体」とは、その時点での「価値観」である。
ということは、特に意識的に変化させなければ、
現在の価値観がどんどん成長していく、
つまり、強く(頑固に)なっていくと考えられる。
逆に、意識的に変化させることも可能であると考える。
自分が「理想とする価値観」を明確に定めておき、
全ての経験をその定めた価値観に基づいて、
【感情を伴って再認識する】ことで、価値観を形成できる。
余談だが、
これは今後の経験に対してだけではなく、
過去の記憶に対しても、ある程度は可能であると考える。
「感情を伴う」というのは、
論理的に考えるのではなく「感じる」ということ。
思考で理解できることだけを受け入れていくのではなく、
「感じる」ことも、もっと大切にしていきたいと思う。
最近、妙に涙もろくなってきたのは、
そういう意味では、良い傾向なのでしょう。
今更ながら、
生きる、ということは、
縁を重ねていく事なんだな、と。
縁は世界を一つに繋いでいる気がする。
教える、ということは、
枠を植えつける事なんだな、と。
法家は行動に枠を植えつけて、
儒家は概念に枠を植えつけた。
概念の共有に基づくコミュニティには、
地理的な国境を超えた独自の国境がある。
その意味において企業も一つの国家と言い得る。
概念を示し、
そして
縁を繋ぐ。
それが、経営する、ということかもしれない。
それが、生きる、ということかもしれない。
仕事とは、
問題を発見し、問題を改善すること。
それ以外は、全て作業。
報酬には、
作業に対して支払われるものと、
能力に対して支払われるものがある。
能力は、
仕事(課題解決)に取り組むことで高められる。
若いうちから仕事(課題解決)に取り組むためには、
安い給料で、作業量に対する期待値が低い方が良い。
その方が、期待値を超えることが簡単であり、
自主的に、余力を仕事(課題解決)に使えるからだ。
最低限の作業をこなしながら、
早めに難度の高い仕事(課題解決)に取り組み、
能力を高め、職責を伴う役職に就く。
就活でも、高い給料を得ようとするとハードルは高くなるが、
「無給で良い」と言えば、一気にハードルは下がってくる。
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私も、ある事業コンサル会社で
19歳から20歳の半年間は無給で働かせて頂きました。
半年後に貰った始めての給料は2万円(20万円の間違いではなく)。
その後、毎月上昇して21歳には25万円になりました。
年齢を考えると高い給料でしたが、
それ以上に有り難かったのは、子会社2社の取締役をさせて頂いたこと。
経理代行会社と上場企業関連会社の役員として仕事に取り組めた事は、
(質は至らなかったと思いますが)とても貴重な経験になっています。
その後も、
・上場準備スタッフ → 取締役 管理本部長(上場担当)
・新規事業スタッフ → 戦略担当 取締役
とそれぞれ1年以内に仕事を頂戴しています。
成果という点では反省点ばかりですが、
私自身の学びと成長と言う意味では、非常に恵まれていました。
(荒っぽい表現ですが)
成長できる環境を見つけたならば、
さっさと自分を安く売って入り込むこと。
仕事(課題解決)に取り組み、結果を出したら報酬は伴うし、
伴わない会社なら辞めれば良い。
(私は結果以上の報酬を頂戴してました_(_ _)_ )
仕事に取り組む人材ならまた引き手はあるし、
仕事によって得た能力はどんどん蓄積されていく。
もし、若くて必死で働く覚悟があるのに職が無い、と嘆くのならば、
無給(もしくは月5万とか)で良いから働かせて欲しい、と言えば良い。
その方が、自己分析や、お辞儀の仕方を学んで
初任給20万円を奪い合うより、よっぽど出世も早いかもしれません。
タダ働きだから、何をしたってプラス評価になります。(邪魔しなければ)
第一印象で「こいつ面白い奴っちゃな!」と思われて、
その後の半年間「プラス評価」を貰い続けられるんですから。
一部の中小ベンチャー企業にしか当てはまらないかもしれませんが、
就活の、一つの選択肢として捉えていただければ幸いです。
【JAEインターンシップフェアに出展します】
http://jae.or.jp/intern/fair.html
ごく一部のgiftedを除いて、
才能とは、何か優れたもの、というよりも、適性であり、
その本質は、性格や習慣、思考の癖。
つまりは、状況への反応の仕方。
経験や、訓練で身に付く技術や技能、スキルとは異なる。
それ自体に優劣があるわけではなく、
置かれた状況によって、
それがプラスに作用したり、マイナスに作用したりする。
冷静な人、興奮しやすい人。せっかちな人、のんびりな人。
努力の出来る人。ガツガツしてる人。疑い深い人。素直な人。
批判的な人。受身の人。積極的な人。自己中な人。献身的な人。
性格を反対にすることは、ほぼ不可能だけど、
マイナスに作用しない程度に改善することは出来る。
(それによって、それまで覆われていた性格が
プラスに作用しだすこともある。)
仕事における適性とは、
自分の性格がプラスに作用することを指す。
性格がプラスに作用する仕事に就くと、
スキルや技能も伸びやすく、活躍しやすい。
理想とする就職を、味気無く言うと、
自分の性格を知り、その性格がプラスに作用する仕事に就くこと。
味付けて言うと、
自分の適性を、最大限に発揮できる仕事に就くこと。
そのために、今の社会に不足していて、私達が提供したいもの。
1) 自分の性格(状況への反応の仕方)を認識するキッカケの提供。
2) 性格がプラスに作用する仕事、会社の出会い。
企業側として、活躍する人材を採用するために必要なこと。
1) 自社の社風、仕事を明らかにし、活躍する性格を知ること。
2) 社風、仕事、共に適した性格を持つ人材を見抜き、採用すること。
この4つを基盤として、
これらを実現するために必要なリソース、インフラの提供が、
エピットの事業ドメイン。